生霊①
生霊と聞いて思い浮かぶのは、源氏物語の六条の御息所。
ある時、突然の背中の痛みによるも眠れませんでした。
病院に行き、血液、尿、レントゲン、エコーそれはもう色々と検査をしましたが、全く原因がわからず。
何やら点滴をし様子見。
その晩もその次の晩も、刺すような背中の痛み。
ウトウトしては痛みに苦しみました。
漸く痛みもなくなった頃に、おばあさんに会いに行きました。
すると、「あらー。何か連れてきてるねぇ。
それは生きてる人だね。」と、言われました。
私は驚き、思い当たる事がありました。
痛みにうなされていたいくつかの夜に、
悪夢にうなされていた中で、ある人を思い浮かべていました。
「〇〇さん、もうこんな事はやめて!
もうお願いだからこんな事はやめて」
とずっと訴えていました。
その話をすると、おばあさんは、その人だろうよ。と。
そうして、祓ってくれました。
その生霊はどこに行くの?
本人のところに帰っていくんだよ。
本人は生霊を飛ばしている事さえ自覚していないよ。
念が強い人だねぇ。と。
生霊飛ばすほど念が強い人は珍しいと。
ブログをはじめたきっかけ
いつも何かに突き動かされ、行動し神社巡りで訪れた先での清涼な空気や、偶然ではないと思える出会いなどの不思議体験に出会いました。
其れをSNSに投稿すると、
超現実主義の友人などから、癒しをそんなところに求めてどうしたいの?
と、心配して連絡をくれる。
とても心配してくれるけれど通じない感覚。
わからない人への対処が煩わしくなり、関心のある人によって共感してもらいたくてこのブログを立ち上げました。
出会い
その友人はいわゆるママ友で子どものスポーツクラブを介して知り合った人。
知り合って8年ほど経った後、彼女のお母様が「仏上げ」をされている人だと知った。
成仏出来ないでいる仏を上げる行(ぎょう)
普通のおばあちゃんで普段はそういう能力を持っていることを見せない。
オーラを隠している。
そんな感じ。
きっかけは子供の不登校問題。
友人に悩んでる私の話を聞いてもらっているうちにある日、実はうちの母が、、、と切り出した彼女。
目に見えない世界に拒否反応や嫌悪感を感じる人も多いのであまり人には話していないそうです。
今も時間を作っては会いに行っています。
話をして、御先祖供養をしてもらい、時には憑いている霊をあげてもらっています。
今日の御神籤
なるべく毎週、お詣り出来るように心掛けています。
そして、参拝後には御神籤を引きます。
持ち帰りノートに貼って時々、見返します。
吉、末吉などはあまり気にせずにそこに書いてある言葉を読みます。
神様からの言葉だと私は考えています。
今日のおみくじ。
神の教え。
「何をするにも神様相手、人が知ろうが、しるまいが神様が見ていらせられる。
神様は、言う事、なす事、思うこと、見ぬき見透しに、心の底の底までも、見て居らせられる。人は知っても知らないでも、神様を御相手に、世のため、人のため、清い正しい心で尽くしましょう。神様は必ず正しいものに飲み方くださる。「閉じ心の底の底までも、見て入らせられる。人は知っても知らないでも、神様方を相手に、世の為、人のため、清い正しい心で尽くしましょう。神様は必ず正しいものに御味方下さる。」
春くれば花ぞさくなる
木の葉みなちりてあとなき
山のこずえに
他人(ひと)と心通ぜずあらそいが起こります
なるべく自分の心をやわらかにして交際(つきあい)なさい
次第に次第に運がひらけて幸がまします
あせってはいけません
運勢 末吉
去年の初冬よりこちらの神社に参拝をさせて頂く様になりました。
参拝させていただく様になり、
龍神様がいらっしゃるとか、
願掛けして〇〇断ちをし、それを破ると酷く怒られるから怖いなどと言うお話をよく耳にする様になりました。
こちらの神社のHPにはその様な内容はどこにも記載されていませんので、不思議です。
このブログは、私が神社参拝で感じた事などをつらつらと書き綴っています。
実生活では話題にし難い精神世界と神様のお話です。
賛同頂ける方とご縁がありますように。